ピアノ再開と音楽☆☆rose-roseのブログ

40過ぎてビアノ再開&ヴァイオリンに挑戦中☆

絶対音感と相対音感

大人になって音楽を再開したのは、

合唱サークルからでした。


はじめは近くの同年代サークルで

和気あいあいと😊

知っている曲を楽しく歌うところから

スタートし、

団が変わるにつれ

だんだん内容が専門的、高度に。


いくつかの団体を『卒業』して、

歌は今年度からお休みを決断しました。


自分の音楽活動のキャパシティと

優先順位を考えて、、

歌は、年齢を重ねてもできますね。

80代の義母も合唱を楽しんでいます。



直近まで所属していた団体。

近くだからと、何も知らず

たまたま見学に行った少人数の団。


そこでは

ハンガリーの作曲家、音楽教育家

コダーイの

『コダーイシステム』を取り入れ、

移動ド(唱法)

(調によって場所が変わる「ドレミ」)

で練習していたのです!



私は固定ド

(ピアノで弾く場所の「ドレミ」)

しか経験がなく、、


例えばヘ長調(ファからはじまる)

なのにドからはじまる、

という感覚に全くついていけず、

混乱するばかり🌀🌀


私は、相対音感はなく、

絶対音感の方です。

私にとって「ド」といえば、

ピアノの音程の「ド」!


か〜〜〜なり、なじむまでに

苦労しました。

しかし、そこはまたもや

『回数のチカラ』!!

少しずつできるように

なっていきました。

ほとんど反射神経です。

考えないで、感じる。



絶対音感。

よく言われるように、

「あると煩わしいと感じる」

場合の

1例目です**