絶対音感と相対音感
大人になって音楽を再開したのは、
合唱サークルからでした。
はじめは近くの同年代サークルで
和気あいあいと😊
知っている曲を楽しく歌うところから
スタートし、
団が変わるにつれ
だんだん内容が専門的、高度に。
いくつかの団体を『卒業』して、
歌は今年度からお休みを決断しました。
自分の音楽活動のキャパシティと
優先順位を考えて、、
歌は、年齢を重ねてもできますね。
80代の義母も合唱を楽しんでいます。
直近まで所属していた団体。
近くだからと、何も知らず
たまたま見学に行った少人数の団。
そこでは
ハンガリーの作曲家、音楽教育家
コダーイの
『コダーイシステム』を取り入れ、
移動ド(唱法)
(調によって場所が変わる「ドレミ」)
で練習していたのです!
私は固定ド
(ピアノで弾く場所の「ドレミ」)
しか経験がなく、、
例えばヘ長調(ファからはじまる)
なのにドからはじまる、
という感覚に全くついていけず、
混乱するばかり🌀🌀
私は、相対音感はなく、
絶対音感の方です。
私にとって「ド」といえば、
ピアノの音程の「ド」!
か〜〜〜なり、なじむまでに
苦労しました。
しかし、そこはまたもや
『回数のチカラ』!!
少しずつできるように
なっていきました。
ほとんど反射神経です。
考えないで、感じる。
絶対音感。
よく言われるように、
「あると煩わしいと感じる」
場合の
1例目です**

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