ヴァイオリン🔥基礎、基礎、基礎
日本のヴァイオリン界の、
大御所ヴァイオリニストの方の
インタビュー記事。
「練習は開放弦のボウイングから始め
今でも小野アンナヴァイオリン音階教本を
使っています」
もう、びーーーっくり!!
人生のほぼ全て、何十年も弾かれてきた
素晴らしい方でも、
今も使われているのですね。
練習の時、
私がこの教本で必ず弾くのは
11ページのポジション移動です。
(書き込みすぎですね💦)
左手の形を作って崩さない、置いた指をずらさない
鳴らす音の他の指も置く
手ごとポジション移動する
弦の上に指を滑らせて移動する
弾くのは各2回だけ
弾けなくて悔しい気持ちを
明日の練習でリベンジする
いーえ私は、
親指を先に下ろして移動しますよ
丸く飛んでポジション移動しますよ
何回も弾けるようになるまで練習しますよ
など、指導して下さる先生によって
違うと思います。
本当に悩ましいところ💦
先生が変われば、
指の数ミリの位置も、
音色も変わりますね。
見た目には分からないと思いますが、
変えたその感覚が自分の中で定着するまで
時間もかかります。
斯くも難しい、基礎の道。
土台がふにゃふにゃだと、
曲の何を弾いても、「弾けている」実感を
得られません。
さて私は今、
何度目の基礎のやり直しでしょうか?!!
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