VIOLIN 心入れ直す8月
今日から8月ですね🌞
今月はリセットと、
下半期の活動を考える時期にしようと
思っています。
楽譜も思考も、整理したい。
音楽をする時間も体力も、
たっぷりあれば、と思いますが、、
家庭があり仕事があり、でも音楽も、
となると制約が多くなりますね。
断捨離して、家の事は効率よく。
練習時間を確保するために。
優先順位を考えて、活動や所属団体を
絞る。
元気があれば、何でもできる!!
…はずなのですが、昨今年齢的な不調が
増して、ふらっふら🌀します。
さて今日は、
ヴァイオリンに心を入れ直しました。
かわいそうに、
弦はとんでもなく緩んでしまっていて、
チューナーは電池切れ。
身体も耳も、ピアノ用になっていたので
取り戻さねばなりません。
時には、
ガリガリ弾くことから離れると、
良いこともあると感じます。
ピアノより格段に厳しい体勢を、再認識。
ピアノで音色を作る工夫をしてきたことで、
ヴァイオリンでも、もっとどうにかできるの
では?と思えます。
雑音や音の長さに甘い、自分の弱点が
また見えてきて、、
今日の練習は、2時間程。
弾く感覚を取り戻しながら、
開放弦やポジション移動の基礎練習。
基礎をイチからやり直しているので、
極力曲は弾かないようにしている現在
ですが、バッハのドッペルコンチェルトの
2楽章と3楽章を、部分的に。
思うようにいかないヴァイオリンですが、
やっぱり魂に触れてきます。
今日は、楽譜を探しに図書館に行き
ました。
熊川哲也さんの本を見つけました。
「好きな音楽を聴くと、
それだけで涙が出そうになる。
つらいときに心をかき乱すような音楽を
聴くと、本当に胸が痛くなるのだ」
素晴らしい感受性ですね。
音楽への、思考のヒントを頂けそうです。
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